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屈折計ってどんな装置?

屈折計ってどんな装置?

屈折計というと良く聞くのが糖度計です。
一般的によくいわれる糖度計はこの方式の物が多く、プリズムを通して試料に光をあてると試料個々に光の反射する角度が変わります。当然試料の濃度によってもこの角度は変わります。
この光の屈折(屈折率)を測定することで、さまざまな濃度計として使用することができます。

KEM製屈折計の測定原理

光は屈折率の高い物質から屈折率の低い物質へ通過すると方向が変化します。光の入射角βが増加すると、スネルの法則に従って出射角αが増加し、出射角α=90度(臨界角)に達すると境界面で全反射がおきます。
実際の屈折計では、光源、プリズム(nD=1.768)、ラインセンサCCDを左図のように配置してその反射光強度をラインセンサCCDで検出し、ラインセンサ上の「明」と「暗」の境界(臨界角)をCCDアドレスから求めることにより、屈折率が測定できます。

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