京都電子工業株式会社

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新製品EMS粘度計<EMS-1000S>の販売を開始しました。

2018/11/12

EMS粘度計とは

 EMS粘度計は、世界初で粘度測定の常識を変えた新方式の革新的な粘度計です。磁場の力を利用してサンプル容器の外部から遠隔操作で試料中の球状プローブにトルクを与えることにより、非接触で試料の粘度を測定することが可能です。本製品には、JST先端計測分析技術・機器開発プログラムの一環として得られた開発成果の一部を採用しています。
(国立大学法人東京大学特許 第5093599号, US 8,365,582 B2)

より便利に!より使いやすく!!

 最先端の粘度分析技術を誰でも簡単に使えるソフトウェアや、サンプル性状によって選べる球状プローブを用意し、広い分野での応用が可能となりました。これまで測定することが難しかった、少量、低粘度の測定にも対応します。

特長

幅広い温度範囲を実現

温度範囲:0~200 ℃
安定性 :±0.1 ℃
昇温速度: 10分以内
(25℃→200℃)

低粘度から高粘度まで1台で測定可能

粘度範囲 :0.1~100,000 mPa・s(φ2.0mm 球状プローブ使用時)
試料の粘度ごとに測定器やロータを交換する必要がなく
幅広いダイナミックレンジでの連続測定が可能です。

測定時間は最短で1秒

100 mPa・s以下であれば、測定時間はわずか1秒
10,000 mPa・s程度でも1分で測定可能です。

流動特性を評価可能

せん断速度:0.01~150s-1
モータ―回転数を変えながら測定することにより、試料の流動曲線が取得可能です。

世界最少レベルの試料量、しかも回収可能

必要試料量:90μL
従来法では試料量が足りず評価できなかった試料の測定が可能です。
試料と装置が全く接触することなく測定できることから測定後に貴重な試料を回収し、
他の用途に利用することもできます。
必要試料量は、標準仕様で300μL。
オプションの少量容器をお使いいただくことで、最少90μLの試料量にて測定が可能です。

密閉可能なディスポーザブル容器を採用

洗浄不要

試料ごとに容器を変えて測定するため洗浄不要、コンタミの心配がありません。

オートクレーブ滅菌が可能

タンパク質や生体試料を無菌的に測定することが可能です。

嫌気性試料の測定

密閉可能なため、不活性ガス雰囲気下での測定が可能です。

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